ニキビ予防〜にきび跡の治し方とケア方法

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にきび跡とは

にきび跡には色々な症状が見られますが、にきび跡というのは簡単に言ってしまうと、にきびができた後に残る「傷」のことです。

 

にきび跡というのは、ニキビの赤みがシミのように残ってしまったり、皮膚の表面がクレーターになったりするのですが、このようになってしまうのは、出来てしまったニキビを指で潰したり、薬を塗るなどのニキビケアを怠ったりするために、皮膚組織が破壊されてしまったからです。
このシミやクレーターとなってしまったにきび跡を、治療・改善しようと思っても時間がかかったり、時には一生消えない傷となることもあります。

 

通常、にきび跡は“傷”と同様の扱いになって時間の経過と共に自然と消えていくものですが、重症のにきび跡は傷跡となります。
傷跡が気になり治療しようと思っても保険適用ができない自由診療になることが多いので治療費も高額になってしまいますから、できることなら傷にはしたくありません。

 

にきび跡を含めて一般的な傷というのは、真皮内にある繊維芽細胞が傷を修復する役割を持っています。
繊維芽細胞というのは正常な肌の状態であればめだった機能はありませんが、肌に損傷が加わるとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸をつくりだす細胞で、真皮構造を形成する役目をもっています。

 

この繊維芽細胞は、新陳代謝が順調にされていると傷の修復もうまくいくのですが、にきび跡周辺の新陳代謝が悪い場合に皮膚が改善せず傷跡として残ることになります。
(紫外線や老化で規則性をもった繊維を生成できなくなってしまいます)

 

ニキビの状態の分類として赤にきび黄にきびと呼ばれるときがありますが、最終段階まで悪化した黄にきび(膿腫)の状態では、ほとんどのケースで酷い炎症を起こし真皮まで傷付いてしまっているので、傷が治まっても肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)という傷口が赤く盛り上がってしまうケロイド状態になる覚悟が必要でしょう。

 

とにかく、にきび跡が残ってしまうと一生気に病んでしまうことにもなりますから、そうならないように日頃の肌の手入れと早めのケアが肝心です。

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