ニキビ予防〜にきび跡の治し方とケア方法

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にきびとは〜ニキビの基礎知識(その2)

にきびは、皮脂やアクネ菌が関係していて、毛穴に詰まった状態に置くことによりできることが、わかりましたが、なぜ毛穴に詰まってしまうのでしょうか?

 

毛穴から出てきてくれれば、顔を洗ったり、シャワーを浴びたりして、普通に肌を清潔にしていれば膿んでしまうこともないのにと思いますよね。

 

毛穴から皮脂が出てこない理由に、角質層の硬化が上げられます。
毛穴から皮脂が出たくても、皮膚の角質層が厚く硬化してしまうことがあるので、外に排出できなくなるのです。

 

角質層が硬くなる原因としては、医学的にはっきりとわかっていないようですが、ホルモンバランスの崩れや体内バランスの乱れが原因だとおもわれます。
例えば女性の場合、ニキビができるのは生理のときだったりしませんか?

 

また、ストレスがたまってイライラしているときに出やすいとか、勉強のために睡眠時間が充分取れず、寝不足のときにニキビになりやすいとか、食事の時間がバラバラで、いつもハンバーガーばかり食べているなど食生活の乱れはありませんか?

 

こういう生活習慣になっていると角質層が硬くなると云われます。
新陳代謝がうまくできず、老廃物がたまって上手く排出できていないのではないしょうか。

 

ここで、にきびがどのような段階を経て、できるのかを見てみましょう。

 

@何かの原因で毛穴の出口の角質層が硬くなります。
A皮質が過剰に分泌されます。

 

B角質層が硬いので、毛穴に面ぼう(コメド)という皮脂が詰まった物質ができます。
面ぼうは2種類あり、毛穴の出口が完全にふさがれた状態(閉鎖面ぼう)のものは白にきびといわれ、もうひとつは毛穴の出口が少し開いている状態(開放面ぼう)のもので黒にきびと言われます。

 

C面ぼうが大きくなり炎症を始めます。
D皮脂を栄養分としたアクネ菌が繁殖し化膿します(赤にきび)
E増えすぎたアクネ菌を攻撃するため白血球が増え、アクネ菌と白血球の死骸が膿となり、炎症がひどくなります。

 

F皮膚の表面が熱くなり、膿が毛穴の出口を破って排出されたり、皮膚の深くに潜ってしまいます。
G膿が出て炎症が治まると、シミになったり、色素沈着が起きて赤くなったり、皮膚が陥没してクレーターになってりしてニキビ跡が残ります。

 

これがニキビの一生です。
このように、ニキビをできるだけ予防するためには、規則正しい生活習慣を身に付け、皮質が排出されやすい肌の状態を作るニキビケアを心がけ、アクネ菌と上手に付き合うことだと思います。

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